洋画など骨董品を出張買取する際の保存状態について

洋画は、骨董品の中でも比較的流通している数が多く、ポピュラーなカテゴリの一つと言えます。

それほど古いものでない近代絵画や現代絵画であっても、作者が著名な人の作品であれば
その価値も高いものになる可能師があります。

コレクションなどの整理で、手元にある洋画を処分したいという時には
美術品や骨董品を専門に扱う業者にお願いするのがおすすめです。

美術品や骨董品の知識が少ない業者や、実績に乏しい業者になると、
価値に見合った査定をしてもらえない事もあるので、適正な価格で売却したいのであれば、
買取業者選びは慎重に行なう必要があります。

また、買取方法も、店頭での査定の他、出張買取に対応している業者を選ぶと便利です。
出張買取で洋画を少しでも高く売りたいのであれば、普段から保管状態に
気を使っておくことが大切です。

著名な作者の作品であっても、保管状態が悪く絵の具が痛んで剥がれたり、
亀裂が入っている状態では高値での買取が期待できません。

特に日本は湿度が高く、保管状態によっては損傷がひどくなることもあるので、
しっかりとした環境に保管しておくことが大切です。

骨董品買取で高価買取される条件

骨董品買取りは骨董品と呼ばれている幅広いジャンルの商品を買取りして
貰うことが出来ますが、高価買取りが可能になる条件には希少性が高いもの、
状態が良いなどの特徴が在ります。

しかし、古い時代の骨董品の中には必ずしも状態が良いものだけではなく、
ひびが入ってしまっている陶磁器も在りますし、腕時計などの場合も
動かないものもあります。

希少価値が高い物であれば、ひびが入っているもの、壊れて動かない腕時計でも
高価買取りをして貰えることが出来ますが、骨董品買取りは目利きや鑑定士などが
商品価値を見出して買取り価格を定める事になるため、商品をお店に持ち込む時には
自分で出来るメンテナンスを行っておくことで、査定評価を高める事が出来ます。

また、メンテナンスを行って綺麗に掃除をしておけば、希少価値が高い商品の価値を
高めることが出来るメリットにも繋がりますし、希少性が薄い物でも
大切に取り扱っている事へのアピールにも繋がります。

刀などの骨董品買取について

骨董品の中でも刀剣は専門性が高く、通常の骨董品店では買取を行っていないことが多いです。

売却を考えている方はこの事をふまえ、信頼できる専門店を探すようにしましょう。

その時にもし登録証がなければ売却することができないので見つからなかった場合はお住まいの都道府県に届出を行い、登録証の交付を受けましょう。

登録証のない刀剣はその交付を受けないと所持も売買も出来ません。

これらの問題をクリアして、いざ売却しようとしても住んでいる地域に専門店がない場合は大変です。

骨董品全般に言えますが、特に刀の場合扱う品が品だけに気軽に持ち運んでいく訳にはいきません。
実際に売却される方の中には自分ではなく亡くなられた父や祖父が趣味で保管していたパターンが多いです。
つまり遺品整理の際に手放すことを決めたので、そもそも扱いに慣れていないのです。

これらのこともあり業者の中では買取を依頼される方にあらかじめ宅配してもらい、到着後鑑定を行うサービスを用意しているところもあります。

絵画を骨董品の買取してもらうポイント

絵画は無名な作家の作品であっても、骨董品と同じように古いものであればそれだけで価値が高くなる場合があります。

16世紀以前に描かれたヨーロッパの写実絵画や桃山時代以前似描かれた掛け軸や仏画などは作家の有名度が低くても高い価値がつく可能性があります。

それ以降の時代に描かれた絵画はほぼ作家の有名度で骨董品としての買取査定額が決まります。

また、保存状態も骨董品としての価値を決めることにおいて重要な鍵を握っています。紫外線や湿気、虫害による絵の具の剥落、割れ、退色や、紙やキャンバスの伸縮やカビなど、ダメージが大きいほど骨董品としての買取査定額はさがってしまいます。

閉めきった場所で保管せず、こまめに換気をおこなったり、段ボールなどの吸湿性の高い保管箱に入れて立てて保管するなどの気配りが必要です。

また窓の近くや開口部付近などの、直射日光の当たる場所で展示や保管は避けましょう。
紫外線カットの効果のあるアクリルの額に入れることも効果的です。

レトロ家電も骨董品として買取してもらえることがある

骨董品というと壺やお皿といったような美術品が真っ先に連想されるでしょうが、最近人気の骨董品買取商品となっているのがレトロ家電です。

ここで言うレトロ家電というのは昭和初期~中期にかけて使われていた家電製品のことで、イメージしやすい所で言えば黒電話やLPプレイヤーといったようなものが挙げられます。

これらの商品は最近静かにブームになってきており、中には黒電話ひとつのために何件も骨董品屋を歩き回るという熱心なファンも出てきていますから、状態の良いものであればかなり高い価格を付けて買い取ってもらえる可能性もあるでしょう。

そしてこのレトロ家電買取における強みが「壊れていても買い取ってもらえる可能性がある」ということです。

もちろん正常動作が出来るものであれば買取価格は上がりますが、動かすことが出来ない故障した品物であったとしてもインテリアとしての価値がありますので買取対象になることがあります。

もし自宅の倉庫などを整理していて昭和時代の家電が出てきたのであれば、廃品回収に出すよりもまずは骨董品店に連絡してみると良いでしょう。